
60代から体が硬くなり、体力・筋肉量が減り始めるのがはやくなります。特に70代からは急激に減り始めます。
高齢者の一旦落ちた体力・筋肉量は回復するのは難しいので、日頃からなるべく減らさないようにする必要があります。
体操と言えばラジオ体操ですが、ラジオ体操は運動前や作業前の準備体操で、高齢者向きではありません。
高齢者に必要なのは、固くなる筋肉(血管)・筋膜・筋をほぐすことと、筋力の維持・アップです。
簡単長生き健康体操は、前半が筋肉(血管)の柔軟運動で、後半は筋力維持・アップです。
高齢者だけでなく、事務職などのあまり動かない仕事の人もするべし。
前半はストレッチで、筋肉(血管)・筋膜・筋を伸ばしてほぐすのが目的です。
筋肉(血管)をほぐすことは血圧を下げる効果があります。
ゆっくりと伸ばして3呼吸ぐらいする間、伸ばした姿勢をキープします。
ラジオ体操のように勢いをつけて行ってはいけません。
動作はゆっくりと行ってください。
呼吸は鼻から息を吸って、呼吸筋を鍛えるために口をすぼめて息をはきます。
目をつぶってできるものは、目をつぶって周りを想像しながら行うと体感を鍛えられます。
後半は筋力維持・アップで、少しきつくなるくらいが1動作の回数の目安です。
無理をしてはいけません。呼吸は楽な方法で行ってください。
簡単長生き健康体操
1.腰回しストレッチ
2.胸張りストレッチ
3.上半身をゆくりひねる(ねじる)
4.横腕回し(左右と平行)
5.縦腕回し(前後)
6.体の側面・腕伸ばし(体を左右に曲げる)
7.体を前後に曲げる
8.すね(足前面)の筋肉(血管)伸ばし
9.ふくらはぎ(足後面)の筋肉伸ばし
10.体全体伸ばし(ヨガの手を上にあげるポーズ)
11.ひざ・足首回し
12.首曲げ上下・首の動脈伸ばし(首を前に曲げる)
13.首曲げ左右・首の左右動脈伸ばし(首を左右に曲げる)
14.首曲げ回転・首の回転動脈伸ばし
ここからは、筋力維持・アップ運動
15.足上げ左右
16.足上げ前方
17.足上げ後方
18.両手壁腕立てふせ(目安:30回)
19.中腰スクワット(目安:30回)
20.片手壁腕立てふせ
21.移動スクワット・フロントランジ(目安:両足で30回)
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